2015年4月22日

デンマークのキッズシューズブランド「bisgaard ビスコ」のレインシューズ

imgrc0064481882.jpg キッズのための靴を作り続けてきたデンマークを代表するキッズシューズブランド「ビスゴ」

学校の先生だったマリアンヌと生物学者だったヘンリック。二人がキッズのためのシューズブランドを立ち上げようと決意した当時市場では機能性やデザインはそれほど重要視されていませんでした。

ただ、二人には確信がありました。

『子どもの足の健康は、その後の人生を良く生きるための鍵である』

いくつものポリシーのもと、子どもの足の健康と北欧らしい斬新なデザインを両立させ 毎シーズン素晴らしいコレクションを発表してきました。

そのポリシーとは、
合皮は絶対に使わない、内側にも牛革を使う、必ずサイズ毎のラスト(木型)を開発する、足裏を地面の衝撃から守るためのソールをデザインする 等々、日々成長する子どもの足のために必要なものばかりです。 そんな「ビスゴ」がレインブーツを作るとどうなるのか。

環境に悪く健康にも影響のあるPVCは使わない、素材は天然ゴムに限る、十分な分量の原料を使いしっかりとした構造にする、レインブーツにもフィット感が必要だから全サイズのラスト(木型)を作る。

これらの気持ちをこめたビスコレインブーツです。