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DIGITAL
HARINEZUMI 2
 

デジタルハリネズミ2++ トイデジ


1 | モノクロ撮影機能
コントラストが渋い映像!
2 | マイクつきました
あの映像に音声が付く!
3 | 超マクロ搭載
10cm→4cmへ、あんなことも!
4 | 画素数UP
200万→300万画素へ!

このデジタルカメラは「トイデジ」と呼ばれ、キレイな画像を撮るカメラとは反対方向へ進む「"スピリット"や"あじ"楽しさ」を追求したカメラです。液晶がついているにもかかわらず、とったあとのワクワク感を楽しむため液晶で画像を確認しながら撮影することができません。撮った後に確認することができ、きまぐれな写りを楽しんでください。
 
 

気まぐれなカメラでが、あじがあってなかなか愛おしいカメラです。
カメラ本体のつくりはおもちゃっぽい雰囲気ですが、丸いシルエットのかわいさが好評です!
カメラ旅やお散歩、もちろん毎日のなにげない瞬間を一般的なデジタルカメラとは違う"なにか"を秘めたこのカメラで残してみませんか、きっと新しい発見があるはず!

写真(静止画)は液晶を見ながら撮影ができません。
シャッターを押した後に撮れた画像を確認できます。どんな写真が撮れたか楽しみ!

ムービー(動画)は液晶を見ながら撮影できます。ノスタルジックな写りた楽しい!
本体の裏に電池(別売)とmicroSD(別売)をセットします。

マクロモードへは裏面のボタンをスライドして変更できます。
 
     
 

デジタルハリネズミ2++
で追加された機能
1.サウンドON/OFF機能 2.モノクロモードON/OFF機能 3.プレビューモードのON/OFF機能
プレビューモードが付いてさらに便利に、人気のモノクロモードが使いやすくなりました。
 
 
( ! )ご購入前のご注意
メモリカード(microSD)、電池(CR2)は別売です。

DIGITAL HARINEZUMI2(デジタルハリネズミ)
Size

W88×H35×D40mm

画素数 300万画素(CMOSセンサー)
静止画記録画素数:2048×1536,1024×768(JPEG)
動画記録画素数:640×480(AVI)音声付
ISO感度 ISO100、ISO800
撮影距離 ノーマル:約1m〜
マクロ:約4cm
セルフタイマー 10秒
メモリカード(別売):microSDカード2GBまで対応(別売)、miciroSDHCカード16GBまで対応(別売)
電池(別売):CR2(別売)

 


専用レザーケース登場!
デジタルハリネズミ速写レザーケース





デジタルハリネズミ2+++
digital harinezumi 2+++


15,750
 

 



限定生産
デジタルハリネズミ2++ BOX
限定カラーBlack Rain
digital harinezumi 2++Black Rain
USBカードリーダー・MicroSD(2GB)・ストラップ・カメラポーチ・電池(CR2)のセット


21,000

 

 

すぐに使える全部入り!
デジタルハリネズミ2++ BOX
通常版:ブラック
digital harinezumi 2++ BOX
USBカードリーダー・MicroSD(2GB)・ストラップ・カメラポーチ・電池(CR2)のセット


21,000

 

 

ピンク
デジタルハリネズミ2++
digital harinezumi 2++
SOLD OUT
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デジタルハリネズミ2++
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生産終了
15,750
 

 

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デジタルハリネズミ(ブラック)
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デジタルハリネズミについて

デジタルハリネズミは、写真であれ、ムービーであれ、映像を使って何かを表現したい人にとっては、無視できない道具かもです。デジタルハリネズミは時代遅れもはなはだしい300万画素(初代は200万画素)の解像度。 最高とはいい難いCMOSセンサーを搭載。先端技術など何もなく、必要最小限な機能しかありません。いつも、くっきり、キレイに写るデジタルカメラではないし、ピントがぼけたり、色があっちこっちに偏ったり、見た目どおりには写らないことも多々あります。というか、それを目指していません。でも、あなたが退屈な事実を見たいのでなく、夢見心地なファンタジー(びっくりする奇怪さ?)が欲しいなら、このカメラはぴったりです。これしかないかもです!
デジタルハリネズミのもう1つの魅力は、細かに変化し続けていることです。今出荷されたカメラと1ヶ月後に出荷されるものでは、写りが簿妙に異なったり、大きく異なったり、それどころか、レンズが違っていたりします。そういった退化か進化かわからない気まぐれな変化も、このカメラの魅力です。おっと、次のはどんな感じに写るんですか?とは聞かないで下さいね。赤ちゃんと同じで、どんな子か、生まれてみるまでわからない、ってのがお約束。
とにかく、デジタルハリネズミはその名のとおり、少し刺のある、かわいくて油断できないカメラです。
DIGITAL HARINEZUMIのカタチ
デジタルハリネズミのカタチは、110フィルムのカートリッジのようでもあるし、芋虫のようでも、恐竜の骨のようでも、大きな枝豆のようにも見えます。手にすっぽりと馴染む大きさと撫で撫でしたくなる丸み。カメラというのは撮っていない時間も(撮っていない時間こそ!)、絶対楽しくあって欲しい!という願いから生まれたカタチなのです。
DIGITAL HARINEZUMIの写真
デジタルハリネズミの写真は、懐かしの110フィルムで撮影したようにも、壊れたカメラで撮影したようにもみえます。と、思えばモノクローム(2代目より搭載された機能)はビシッと渋い。70年代の先鋭的フォトグラファーのようなイメージを生みます。
この不思議なフォルムと小さな画面が、さまざまなスタイルを写し出す。デジタルハリネズミの気まぐれといい加減さは、単純に撮るのことを楽しくさせます。「そういうカメラ最近出会ってなかった。」という世界中の人々に、デジタルハリネズミは愛されています。
通常のデジタルカメラのように液晶画面でモニターしながら撮影するというプレビュー機能は敢えてカット。アナタは当てにならないファインダーを使って、あてずっぽうにシャッターを押します。そして数秒後に結果を確認して、ガッカリしたり狂喜したりする。確かにプレビューできたほうが失敗は少ないし、ユーザーフレンドリーであるかもしれない。けれどアナログカメラのあのわくわくするような面白さは何が写るかわからないところでしょ!ということで、この仕様はデジタルハリネズミならではの愉快なデフォルトになったのです。
DIGITAL HARINEZUMIのムービー
デジタルハリネズミのムービーは、おじいさんの時代の8mmムービーを連想させるレトロ感でいっぱいです。まるで、幼い頃にテレビで見た映画のように、たった今の日常を遠くの記憶のように見せてしまいます。2代目からはムービーに音声が加わり、小さなボディから音が流れる様は、まるで小さな映画館を得たような気分です。2代目デジタルハリネズミから使用できるモノクロモードのムービーでは、レトロ感にソリッドなクールネスが加わり、またひとつ愉快なテイストが増えました。
デジタルハリネズミのムービーが世界中のクリエイターを虜にするのは、ハッキリとワケがあるのです。実は意外なことにデジカメに搭載されているムービー機能は、あまり使われていないのが現状でした。デジタルハリネズミのムービーは、日常的にスナップ写真を撮るようにムービーを撮る楽しさをアピールしました。撮ってみれば絶対もっと撮りたくなってしまうのです。猫や犬や鳥や電車や水溜り。少しの角度で変わる光の加減、ゆがんだ電信柱、にじむ光線。ありきたりの日常を、このローファイなテイストでサンプリングしたくなってしまうのです。絵が動くということの単純な楽しさ、驚き、そういう感覚を再発見したのです。
人は思ったより便利なモノを求めていません。「単純に撮る楽しさ」をこそ!求めているのです。デジタルハリネズミの写真やムービーは正にそのためにある、それがこのカメラの魅力なのです。
 
 


デジタルハリネズミ初代タイプ